電子タバコで禁煙はできる?

タバコ有名メーカが参入し、JTも発売している電子タバコ。2013年の市場規模は全世界で2000億円、2014年欧米では4500億円とすごい勢いで年々拡大しています。電子タバコはタバコの3毒のうち、2毒の一酸化炭素、タールが発生しません。のこりの一毒がニコチン。タバコでは、ニコチンによる依存症のため、タバコをやめることが困難となっています。禁煙方法はニコチンの量を調整しながらすこしづつニコチンの量を減らしていき、依存症を克服します。電子タバコで禁煙は可能なのでしょうか。


禁煙について

タバコを吸わなくなれば、禁煙状態です。タバコはやめれないとよく言われますが、吸わなければいい、それだけです。タバコを箱から取り出して、タバコを口加える。マッチやライターに火をつけ、タバコの先に火を灯し、深く息を吸う。そうすればいつでもタバコは吸えます。タバコをやめるということは、その行為を行わないということです。 しかし、それがなかなできない。できないというわけではなく、タバコを吸わない状態としていても、ついストレスや吸いたい欲求にかられて、タバコを箱から取り出してしまう。そうすることであとは自然に一連の作業を勝手に行ってしまう。おそらくその繰り返しです。 なぜタバコをやめようと思ったのでしょう。なぜそう思ったことを実行することができないのでしょう。 タバコをやめれない。やめてもすぐに吸ってしまう人はほぼニコチン依存症といわれています。ニコチン中毒ということです。麻薬、アルコール中毒とかわりません。 『私、タバコがやめれないんですね』と言っている人は、『ニコチン中毒です。やめれません』と言っているということです。普通の大人、社会人で『私、アルコール中毒です。やめれません』なんて言っている人がいたらどうでしょう。仕事を一緒にするどころか、かかわりたくないですよね。まして仕事の上司、管理職になっているとなると・・。もはやあり得ないと思うのですが。 『ニコチン中毒やめれません』ってかなりカッコ悪いです。本来信頼もされるべきではありません。考え方を変えて早くタバコを止めると決意しましょう。

電子タバコで禁煙

電子タバコで禁煙をするためには、二つの決意が必要です。

・今日から禁煙すると決める
・今日からタバコを一切吸わないと決める

今回の方法では、電子タバコはニコチンを含まないリキッドを用意します。

タバコをすいたくなったら、15分我慢する

喫煙している人は1日のタバコの量にもよりますが、タバコをやめて1時間もすればタバコを吸いたくなります。お仕事の都合など2、3時間吸えない状況というのがあるでしょうが、数時間もすればかなりタバコを吸いたくなると思います。ここが第1関門ですが、このとき15分我慢するようにして下さい。15分我慢すれば、すっと楽になります。時計で時間を計っておくのもいいかもしれません。そして手帳に書くようにしましょう。何時何分1回の我慢。(G丸 とかマークをつけておけばいいかもしれません)。

15分我慢すれば、つぎに吸いたくなるまでまた1時間くらいあると思います。そして次に吸いたくなってもまた15分我慢し、手帳に記述。これを繰り返していきましょう。この我慢の繰り返しが禁煙につながるのですが、どうしも吸いたい。このときにニコチンなしの電子タバコを吸うのがいいと思います。タバコとは違いますが深く吸って蒸気を思いっきり吐く。これで大分と落ち着くと思います。これを3日間繰り返しましょう。

ニコチンの禁断症状は3日間?

タバコを吸いたくなる間隔と吸いたいと感じている時間はだんだんと変化します。吸いたくなるは長くなり、吸いたい時間がすこしづつ短くなってきます。タバコを吸うと7秒で脳に伝達されると言われています。脳内でニコチンはニコチン受容体と結合しドパミンという気持ちよくなる物質が放出されます。このれによりタバコを吸うとストレス解消になる、スッキリするという錯覚を起こすわけです。

ニコチンが体内から完全になくなるのは3日間といわれており、この間が禁煙の禁断症状としてピークと言われています。

しかし、ドパミンが放出されるのは一瞬です。体内のニコチンは1時間から2時間で喫煙前の濃度まで下がります。実際のところ禁煙の最も禁断症状のピークはこの禁煙から1時間後のようです。ニコチンが完全になくなるのは3日とのことなので、ここをまず、乗り切ることを目標としましょう。

禁煙にはイメージが大切

なぜ禁煙をするのでしょう。体に悪いから。タバコ代がバカにできないから。クサいから。ダサいから・・・

なんでもいいですが、まずご自身が禁煙する本当の理由を明確にしてください。体に悪い、ということであれば喫煙することで病気となるのは嫌だ、と強く思うことです。そして、禁煙するときめたからには禁煙をするぞ、という意志だけではなく、自分が将来もタバコを吸っていないということを強くイメージしてください。これまで長い付き合いだったタバコですが、まずタバコにこれまでの付き合いの感謝をしましょう。

そして、今日から以降は一切タバコを吸わない、という自分のイメージを強く思うことです。朝起きてからタバコを吸っていない自分。お昼や飲み会でもタバコを吸っていない自分。これをつよく想像しましょう。