たばこが家計を圧迫する

最近の女性たちが結婚相手に求める条件の一つに「金銭感覚の一致」があります。そろそろ所帯でも持とうかと考える愛煙家にとっては少し厳しい内容です。

喫煙をしない女性に、たばこにかかるお金を理解してもらうのは難しいでしょう。将来の伴侶となるかもしれない相手と波風を立てないためには、禁煙に踏み切れるかどうかがポイントになってきます。


変化している結婚の条件

バブル景気のころに、当時の女性たちが男性に求めたのは、いわゆる"3K"と呼ばれた「高学歴」「高収入」「高身長」の3条件でした。

いまでは、第一に「価値観が合うかどうか」を女性は重視します。次いで「金銭感覚の一致」「雇用形態の安定」と続きます。好景気の夢から覚めて、女性の願いも現実的になってきたようです。

女性が求めてくるこれらの条件をかなえられないようでは、結婚へのゴールは遠くなってしまいます。

人はそれぞれ価値観が異なる

同じ時代を生きてきたとしても、それぞれの置かれた立場や育った環境は異なりますから、考え方は違っていて当然です。性別や年代による違いもあります。

将来のパートナーと初めから同じ価値観を共有していることはまずないと思ってよいでしょう。時間がかかっても、双方の考えを近づけていく努力をすることが大切です。その過程で、どちらかが妥協をしなくてはならないこともあります。

たばこのコストを考えると……

喫煙の習慣は本人の健康面だけでなく、二人の生活の家計にも影響します。

一箱410円とした場合、一日に一箱吸うと毎月12300円かかります。愛煙家の立場からすれば、気分をリラックスさせるための"必要経費"です。しかし、たばこの"メリット"を理解しない女性から、「月に一万円以上が煙に消えるのよ!」と言われたら、言い訳するのは難しいかもしれません。

今後も値上げが予定されるたばこ代をどう考えるかは、女性が結婚対象に求める「金銭感覚の一致」という条件に深くかかわってきます。どちらの意見へ一致させるかは、当人たちがよく話し合って決めることです。本人と家族の健康に加えて、家計への影響は決して小さくありません。禁煙する方向に歩み寄るのが現実的です。
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